ケニアでサファリを満喫したあとは、BAに乗ってナイロビからロンドンへ向かいました。(ロンドン経由のパリが次の旅の目的地。)
サファリツアーに関する記事はこちら↓
ちなみに空港までは、↑の記事に書いた現地のツアー会社に送迎を依頼しました。
ナイロビ空港では、BA便搭乗者のチェックイン開始は3時間前から。
空港に行く前にナイロビのショッピングモールや高級住宅街が並ぶエリア、レストランに連れて行ってもらいました。以下簡単なナイロビメモ。
・ナイロビのショッピングモール内のカフェのコーヒーの値段は東京とほぼ変わらない印象だった
・そのドライバーさん曰く洗濯機は一般的では無くて、ドライバーさん自身を含め多くの人が手洗いしている。なので石鹸のバーがたくさん売っていた(ドライバーさんと一緒にスーパー内を歩いていて、洗剤コーナーでの話)
BAのビジネスクラス、Club World (Club Suite)で約9時間の空の旅。
夜の10時45分ナイロビ発→翌朝6時前ロンドン着というスケジュール。
夜遅い便かつ私もパートナーも飛行機に乗る前から疲れていて、寝て過ごしたフライトだった。
写真はあまりないけど、ナイロビ空港でのBA便搭乗者のセキュリティチェックが厳しかったのでそのことなどについてメモ。
荷物チェック計4回?!
1回目は空港に入る時。これはBA便関係なく空港にはいる人皆が対象。
スーツケースも手に持ってる荷物もすべてスキャンに通す。
2回目はBAチェックイン時。チェックインの時間になったのでカウンター付近に行くと、BA搭乗者と思しき人たちが皆一列に並んでいて。どうやら荷物チェックをされている。とりあえずその列に並ぶ。空港はいるときのスキャンが機能していなかったから?1グループ1つのスーツケースを開けさせられた。チェックされる人とそうでない人がいて、違いは英国パスポート保持者かそうでないか?
その荷物チェックの列に並んだ後に、チェックインの列に並んだ。ビジネスクラス搭乗者のチェックインの列は短くて、スムーズだった。
なぜまた荷物チェック、、😂という感じ満載だったけど、とりあえず無事チェックインできたので良し👍
3回目は保安検査。
4回目は飛行機に乗る前。ゲートの待合所に入る前に、また手荷物検査が。。
ゲートでの手荷物検査は、他の航空会社ではやらず、BAだからやっているとのこと。
手荷物検査した後の待合所は、座るスペースが足りてなくて、ややカオス状態でした。
ラウンジ
BA利用者かつワンワールドエメラルドのステータスでケニア航空のラウンジを利用できました。
ケニア航空のラウンジは少し薄暗くて、ご飯も陳列して時間がかなり経過していそう、、というものしかなかったのと(時間帯の問題かも)、あまり落ち着けるかんじではなかったのですぐ退散して、プライオリティパスで利用できるTAVラウンジへ向かいました(今調べると、TAVラウンジもBA搭乗者は3時間前から利用できるんですね。)
TAVラウンジは、プライオリティパスで利用できるからかケニア航空のラウンジと比べると混雑していましたが、温かいご飯もありこちらの方が居心地が良いかんじがしたので搭乗時間までこちらで過ごすことに。シャワーも浴びました。シャワーは数が少ないので、利用したい旨を早めに申し出るのが◎です。
TAVラウンジはサテライトの施設にあって、ケニア航空のラウンジ(保安検査場通って結構すぐ)から結構歩きます。15分くらいは歩く。なかなかTAVラウンジにたどり着かなくて不安になるくらい歩くけど、フライト前にいい運動になったはず。
Club Suite: BA064便でナイロビからロンドンへ
予想外の荷物検査などあったけど、無事搭乗🙆機体は新しくて、ビジネスは1-2-1の並び。Club Suiteは2019年以降に導入されたみたい。
通路側の仕切りを閉めることができて、完全個室になります。
座席周りに収納が多いけど、建付けの問題か収納ボックスのふた(ドア)の調子が悪く閉まらなくて使えなかった💦
機内食は2回。私は寝たかったので離陸直後の食事はパスし、着陸前に朝ご飯をいただいた。↓
アメニティはThe White Companyのシックな黒いポーチでした。
このあとはロンドンからパリへ向かいます!