サンフランシスコからニューヨークで乗り継いで、ドーハのハマド国際空港までやってきました。空港、とりあえず広い。
前回の記事はこちら↓
ドーハから、次は2時AM発の深夜便でナイロビへ向かいます。
その前にドーハのカタール航空ラウンジで休憩&仮眠。
サンフランシスコからナイロビまで、乗り換え1回で行けるルートもあるけど、日程の問題?だったか何らかの理由で私たちは乗り継ぎ2回でナイロビまで。移動に丸2日かかってるけど、これも体験ということでよし◎
カタール「アル・ムルジャン ラウンジ」
空港内が広いので、飛行機を降りてからラウンジまで結構歩いた印象。ラウンジに繋がるエスカレーターの乗り場で、スタッフの方が搭乗券のチェックをしていました。
このラウンジは、ワンワールドのステータスでは利用できず、カタールビジネスクラス以上に搭乗する人が利用できます。
ラウンジに到着。圧巻の広さ。広すぎて掃除も追いつかないのか、常に清掃スタッフの方がフロアを掃除をしていました。すべてのお手洗いではないですが、常に一人スタッフの方がいらして、誰かが使用する度に掃除をされていました。
きれいに並べられたドリンク。
あまりお腹が空いていなかったので、とりあえずラウンジで荷物を預け、空港内のお散歩にいきました。
「アル・ムルジャン ラウンジ ザ・ガーデン」
こちらもカタールビジネスクラス搭乗で利用できるラウンジで、2023年にオープンしたそう。アル・ムルジャンラウンジからモノレールを利用して向かいました。
ガーデンという名の通り緑が生い茂っています。
こちらでも、アラビックスイーツや飲み物など一通り置いてあって、ゆったりとした空間でした。ジム?スパ?は建設中だそう。
このラウンジ内に、ルイ・ヴィトンのラウンジがありました。こちらのお食事は有料。メニュー撮影していいよ、とのことで撮らせてもらいました。そもそも空港自体空いている時間帯だったからか、ルイ・ヴィトンラウンジを利用している方はいませんでした。
暑い国だから?味はしっかり目@ラウンジ
空港内を一通りお散歩し、モノレールでアル・ムルジャンラウンジに戻ってきました。
階段を上ってダイニングエリアに移動して、食事をいただきます。
サラダやスープ、寿司、デザートと種類は豊富。暑い国だからか、特にスープは私には塩気が強かった。デザートも、鮮やかな見た目。こちらは見た目によらず(?)甘すぎるというこはなく、適度な甘さでした。
この後はシャワーを浴びて、仮眠をして搭乗時間を待ちました。Quietルームがあるのですが、あいにく空いておらず。オープンスペースで横になれる椅子が置いてあるエリアで仮眠をとりました。スタッフの方がブランケットを貸してくださいました◎
シャワールーム↓
あれほど広いラウンジですが、深夜になるにつれ、ラウンジ利用者がどんどん増えて、明らかに座席数が足りないかんじになっていました。仮眠するスペースがもう少し増えるといいなーと思いました。
B787ドリームライナーでナイロビへ
搭乗口からバスに乗って飛行機まで移動しました。
今回の機体はB787、ビジネスの座席は1-2-1の並びでした。ナイロビまで約5時間のフライトです。
ラウンジでしっかり食べてお腹が空いていなかったので搭乗後すぐではなく、しばらく時間がたってから食事をだしていただきました。
いただいたもの↓
アメニティは前回のJFK-DOH線と同じくDiptyqueのボックスでした!
そんなこんなで5時間のフライトはあっという間で、ナイロビに到着。
次回はようやく世界一周旅行1か国目の「ケニア」旅行編です。